2022-01-01から1年間の記事一覧
ライヴカルチャーに希望の灯が見え始めた2022年。 1年間で観賞したライヴのうち、特に印象深かったライヴを独断と偏見で決めようという拙ブログ恒例企画〈マイ・フェイヴァリッツ・ライヴ・アウォード〉を2022年もエントリー。依然コロナ禍が終わらず、完全…
豊作の印象が強かった2022年のR&Bシーン。 アルバムを聴くことがあまり出来ていなかったとの理由言い訳から、2019年よりスピンオフ企画をしてお茶を濁してきた身勝手な個人的な年間フェイヴァリット・アルバムのベストを決める企画〈MY FAVORITES ALBUM AWA…
弾き語りとデュエットで魅せた、麗しくもハートウォームなクリスマス・アクト。 端的に言うなれば「ようやく」ということになろうか。才色兼備のシンガー・ソングライター/ピアニスト、黒川沙良のライヴ・イヴェント〈Sala Kurokawa Christmas Live 2022〉…
「アリガタイ」をビートに乗せた、愉悦に満ちた冬の祭典。 近年は"ヒプマイ”の愛称で人気の音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』や香取慎吾へ楽曲提供するなど"外仕事”も増えている、"生音ヒップホップバンド”を標榜する"アフロパ”こ…
ツインテールも跳ねた、多彩な音楽性で描き上げた24の祝宴。 マルチアイドルとして活動し、シンガー・ソングライターからクリエイターへと重心を移した加納エミリのサウンドプロデュースによる楽曲でソロ・プロジェクトを展開している、ツインテールがトレー…
3年ぶりの来日、26年ぶりの恵比寿、不変の愛情とグルーヴ。 結成43年を迎えたジャン=ポール・"ブルーイ”・モーニック率いるアシッド・ジャズ・プロジェクトのインコグニートが、3年ぶりに来日。情熱的でファンキーなグルーヴを振り撒きながら、待ち侘びた日…
良質なヴァイブスを生み出した、愉悦でファシネイトなステージ。 先日9日、恵比寿ガーデンプレイスにて開業したBLUE NOTE PLACEの杮落とし公演となったブルー・ラブ・ビーツのステージ(記事 →「Blue Lab Beats @BLUE NOTE PLACE」)を観賞したが、同所での…
4周年の祝宴だけに留まらない、新たなステップへのチャレンジ。 "私はあなたのSOUL SISTER!”と歌い踊る姿には、充実と歓喜に満ちた表情がこぼれていた。小池杏奈と優奈のリアルシスターズによるソウル・デュオ"WAY WAVE”の新章スタートとなる52回目を数える…
グランドオープンに花を添えた、瑞々しい"青”のビートで奏でる心躍るアクト。 ブルーノート・ジャパンによる食と音楽が融合した新しいスタイルのダイニング「BLUE NOTE PLACE」が、2022年12月6日に恵比寿ガーデンプレイスにてグランドオープン。その杮落とし…
微笑みと悦びに包まれた、ハートウォームなリリース・パーティ。 11月3日の「レコードの日2022」発売の先行7インチ・シングル「Smile In Your Face feat.さとうらら」がほぼ完売というなか、この日にアルバム『歌声は風に乗って』をリリースした"矢舟テツロ…
ブランクをものともせずに歌い上げた、痛快なカムバック・ステージ。 久しぶりに観る”ボニー”は、相も変わらずの“ボニー”だった。活動再開後は、2018年に東京と大阪のビルボードライブにて〈BONNIE PINK Special Live 〜もろびとこぞりて〜〉を、翌2019年に…
バンドやダンサーたちとともに描き出した、新しい地図への軌跡。 祝日前日のウィークデーの夜、スマイリング・フェイスが眩しいシンガーの天野なつのソロ4周年記念ライヴ〈AMANONATSU 4th Anniversary LIVE〉へ駆けつけるため、下北沢CLUB251の扉をくぐる。…
エレガンスとミステリアスが同居した、シネマティックな初来日公演。 スーパーモデル然とした美貌とスタイル、チューブトップに網目を絡ませたような露出度の高いトップスのロングドレスにポニーテール姿というセクシーな佇まいながら、エレガンスとミステリ…
深まる秋をアーバン・リゾートへ一変させた、20周年アニヴァーサリー第2弾。 デビュー20周年となる一十三十一が、恒例のビルボードライブ東京公演を20thアニヴァーサリー・スペシャル・ヴァージョンとして開催。2022年のビルボードライブ東京公演はすでに3月…
日本への愛と多幸感で満たした、スウィート&ソウルなステージ。 チルやリラクシンなネオソウル/R&Bマナーの作風とタイラー・ザ・クリエイターやロバート・グラスパーらの称賛、スティービー・ワンダーやカマシ・ワシントンらのツアーに帯同するなどで名を…
史上初の最終節での多摩川クラシコ、数的優位活かせず、自滅で敗戦。 開幕戦のカードで今季のJ1リーグの最終節を迎えることになった第40回多摩川クラシコは、得点を獲り合う展開の末、オウンゴールで決着。FC東京がまたしても川崎に敗れ、2019年のホーム味ス…
スーパースターが魅せた、“24K”のエキサイティングなエンターテインメントショー。 最近はアンダーソン・パークとのシルク・ソニックで当然のようにグラミー賞を掻っ攫っていった世界的スーパースター、ブルーノ・マーズが突如来日公演を行なうという報せが…
永井決勝弾で健太グランパスに返り討ち、FC東京が勝負への脆さを露呈。 名古屋には長谷川監督をはじめ、丸山、(ユース在籍の)稲垣、期限付き移籍中の内田、そしてシーズン途中から永井が復帰するなど、元FC東京勢が多く存在するが、その最も新しく名古屋へ…
新生FC東京、初年度で上位フィニッシュなるか。 J1リーグは、今週末の第34節と11月5日の最終節を残すのみと大詰めを迎えようとしている。優勝争いは横浜FMと川崎の2チームに絞られ、残留争いは最下位18位の磐田こそ崖っぷちの勝ち点29だが、17位のG大阪(勝…
※ネタバレを含むため、自己責任で閲覧ください MISIAに関わる全ての人たちで創り上げた、“大いなる希望”への旅立ち。 25周年の幕開けを祝す全国アリーナツアー〈Yakult presents 25th Anniversary MISIA THE GREAT HOPE〉が、10月21日(金)よりスタート。そ…
奇跡は、ほとんど最後に起こるか。 2022年の東京六大学野球連盟の秋季リーグは、10月17日(月)をもって第6週が終了。第5週まで無敗で首位を走っていた明治が慶應に1勝2敗で勝ち点を落とし、慶應が首位に躍り出た。残すは第7週の法政対東大、第8週の明治対立…
渡邊凌磨のハットトリックを含む4発で、C大阪にシーズンダブル。 台風の影響で延期開催となった第25節が、約2ヵ月遅れのシーズン残り僅かという時期のミッドウィークに開催。4位のC大阪を7位のFC東京がホームで迎え撃つという、ACL出場権も争う両者の対決は…
華やかな秋色の風を呼び込んだ、矢舟流ジャズ・ポップス・ショー。 小西康陽が全面プロデュースし、野宮真貴がゲスト参加した2021年12月リリースのソロ・アルバム『うた、ピアノ、ベース、ドラムス。』が好評を博すなか、ビルボードライブ横浜でのジョイント…
2000s R&Bをモダンにアップデートさせた、甘美と躍動が渦巻く70分。 たとえば、アシャンティ、エイメリー、シアラにティードラ・モーゼス……90年代末から2000年代あたりのヒップホップソウル寄りのR&Bシーン、あるいは僅かに遡り、ブランディやモニカ、アリ…
プレス対策への改善なく、湘南にシーズンダブルを喰らう。 僅かながらACL出場の可能性も残るなか、一つでも上の順位を狙うべくホームに湘南を迎えて3連勝に挑んだFC東京。だが、蓋を開けてみれば、残留争いの真っ只中にいる湘南の気迫とクオリティに終始押さ…
安部のスーパーミドルで鹿島を撃墜、シーズンダブルで6位に浮上。 5試合勝利なしも僅かに優勝の可能性を残している鹿島のホームに、国立で京都に快勝して連勝に挑むFC東京が乗り込んだ一戦は、84分に途中出場の安部柊斗が値千金のゴラッソを決めて、FC東京が…
アルベル東京、残り5節で上昇なるか。 J1リーグは早くも残り5節。優勝争いは横浜FMが2位川崎に勝ち点5差をつけて首位をキープ。10差がある得失点差を考えると、川崎は5試合で横浜FMを勝ち点6上回らなければならず、横浜FMの優勝が現実味を帯びてきた。ACL出…
心からの快哉の声を響かせたメモリアルなステージ。 脇田もなりはある意味わがままな人なのだと思う。そういうと多くの人がネガティヴな感情に支配されるだろう。2017年の『I am ONLY』から『Ahead!』『RIGHT HERE』と毎年アルバムをリリースし、順風満帆な…
10年の歳月が育んだ進化を、迸るグルーヴで体現した圧巻のステージ。 “絶え間なく進化し続ける”を意味する言葉を冠したNao Yoshiokaのツアー〈Nao Yoshioka 10th Anniversary Tour 2022 -Ever Evolving-〉が開幕。9月13日の福岡を皮切りに、19日の札幌を経て…
カラフル&フレッシュに飾った、ガーリーなアクト。 渋谷・LOFT HEAVENにて行なわれている“フェアラブ”ことFAREWELL, MY L.u.vの定期公演〈DONT TOUCH MY RADIO〉。前回(FAREWELL, MY L.u.v @LOFT HEAVEN)から約2ヵ月ぶりとなる第4弾を開催。前回に引き続…